Xcodeでベクター(PDF)を使った開発方法
→http://www.bravesoft.co.jp/blog/archives/987
やってみました。思った以上にベクターデータが汚くて残念。
ちなみに、前知識としてXcodeでのレイアウトは320pxを基準にしています。
上から順番に・・・
1)アートワーク50px*50pxのベクターデータ(pdf)
2)キャンバス50px*50px 72dpiのpng
3)アートワーク50px*50pxにキャンバス50px*50px300dpiのpngを貼付けたpdf
それぞれを180*180のImage Viewに貼り込んでみました。
ベクターデータが一番きれいかなと思ったのですが、違った・・・!
でも、このやり方で素材を渡せば、@3で作った素材のクォリティーそのままで想像以上に汚くならず、しかも、素材の配置に手計算とかしなくても良いし、余計な手間がかからなくてすむかも。
※ちなみに、50px*50pxサイズの解像度違い300dpiと72dpiの画像貼り分けはほぼ変わりませんでした。
(やった後、そりゃそうだと思ったw)
pdfよりも300dpi相当の解像度の画像をpdfで圧縮した方がキレイになる事が分かりました。
300dpiだから@4相当です。
ちなみに、@3相当で作成するとベクターと同じ見栄えになります。
キャプチャ→サンプル画像はこちら
これから@3以上の@4、@5が出てきた時のことを考えるとベクターで素材を作るのがbestかもしれません。